2013年7月27日
池郷川



渇水の大峰・・・


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雨が降らない紀伊山地。それでも沢に行きたい我々がやって来たのは池郷川。さわナビさんによると、高難度な池郷も冬小屋谷出合少し下流の堰堤からコンコン滝までは比較的楽な観光渓らしい。

そんな訳で、今回も泳ぎを楽しもうと、いざ出陣。林道から降って堰堤を越えると最初の淵。明るく輝く先を目指して泳ぎの開始。





 泳ぎ着いたところは、冬小屋谷との出合。もちろん、冬小屋谷少し奥に見えている滝を見に行く。もとなかさんが、格好良く取り付いているが、実は普通に歩いて行くことができる。



う〜ん、やはり水量が少なくて迫力不足か。



戻って先へ進むと堰堤があったが、何か絵になる堰堤。



左から巻き上がると、木の中から古〜いトラロープが生えていてなんとも不思議。昔に懸けられたロープを成長と共に飲み込んでしまったようだ。


 






プカプカ浮いたりして楽しく進むと、大きな岩が左右に水を振り分けた滝が登場。さわナビさんにあった前半の難所か。







左の狭い空間に白い紐は無かったが、ここしか無いのでズリズリと登ると、うまく越えることができた。





次の淵は簡単に超えられるが、ちょっと練習と泳いで左の滝を登って行く。











嫁さんは、天然のジャグジーでご満悦。



泳いで泳いで、また泳いで。







はい、ポーズ。



期待の池郷だったが、土砂の流入、ワイヤーや車輪の散乱があったり、水質も思ったより良くないような感じを受けていたが、この辺りからかなり綺麗になってくる。

そして、一際大きく深い淵が現れ、泳いで行くと結構水流が強い。





滝へと向かうも右の壁に押し寄せられてしまい、そのまま左岸壁を這い上がった。







這い上がった岩から見下ろすと、ちょうど光が差し込んできていい感じ。





綺麗な支流の滝を過ぎるとまたまた大きな淵。浮いてるひこさんは、この日何回も見た光景。






皮張谷出合










地形図を見てフムフム 。後半の難所は、よく分からなかった。


狭まる谷の奥は、期待のコンコン滝だろうか。



左岸から近付いて滝を覗くと唖然。水量が少ないのはともかく、滝にワイヤーが絡まっていて悲惨な姿。







滝下まで泳いで行くつもりだったが、とてもそんな気になれず、残念だが、右岸の穴を潜って上に抜けた。







ランチタイムの後、モノレール軌道に沿って林道へと登り出た。



一旦車に戻ってからネジ滝へ下降の探索に行くつもりだったが、林道が大きく崩壊していて、車では行くことができない状態。



しっかりとした巻きルートが出来ていて歩くには問題ないが、こんなに大きな崩壊が簡単に復旧することはないだろう。



池郷の観光部は、思ったより荒れていて、コンコン滝は、それを代表しているような姿だった。この辺りの沢には珍しく土砂が流入していたのは、林道の崩壊が原因だったかもしれない。そんな訳で、ちょっと残念だったが、夏の一日を思い切り楽しめたことに感謝。

ひこさん、もとなかさん、どうもありがとうございました。



撮影機材

Panasonic Lumix DMC-GH3
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

Panasonic Lumix DMC-FT3
Panasonic Lumix DMC-FT4