2009年2月14-15日

奈良県 東吉野村

 

RICOH Caplio GX100

 

氷点下の夜…

 

 

暖かい日が続き、この日も気温が上がるとの予報。雪があるか心配だが、越冬キャンプの予行演習をかねS君と明神平に向かった。ガスと霧雨の登山道を歩き明神平に到着、雪は残っているが、地肌の露出が目立つ状態にちょっとがっかり。ここまで登ってくると気温は0度に近く、さすがに寒い。

 

RICOH Caplio GX100

 

とり合えずおでんを暖めて食べ、林の中にミニマムなモノフレームシェルターを設営。やがて日が暮れて、気温がどんどん下がり氷点下の夜がやってきた。辺りはガスに包まれ、誰もいない貸し切りの静かな夜だ。スコップで雪を固めたテーブルとイスをしつらえ、またまた飯タイム。焦げ臭い炊き込みご飯とスーパーで買った小鍋に唐辛子をぶち込み暖をとった。

 

RICOH Caplio GX100

 

S君はヒマラヤにでも行けそうなごついシュラフに潜り込んでいる。私はスリーシーズン用のシュラフなのでフリースの上下にダウンの上下を着込み潜り込んだ。狭いシェルターの中で押し合いながら語るが、直ぐに落ちて爆睡モード。夜中に目を覚ましたので外に出るとガスが晴れて星が輝いていた。

 

RICOH Caplio GX100

 

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翌日はシェルターの中でたらふく食った後、桧塚を目指す。ところが高度を上げてもほとんど雪がなく、明神岳まで登って折り返した。

 

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低山とはいえ私にとっては初の冬山泊、静かで冷たい空気に包まれた記念すべき山行となった。