2015年7月11日
濁川 鞍掛沢 


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飛沫ノ滝・・・



かなり雨が降ったので、狙うのは普段水量の少ない滝。何時ものはんぺんさんとゆかちゃんにお久しぶりのKさんが加わり、四人で向かったのは濁川。


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林道から堰堤を越えて川に降りると、前方にはまた巨大堰堤。

かつて濁川と呼ばれていたこの川は、今は神宮川となっていて、地元住民の希望とか巨大企業の力とか諸説あるようだが、調べてみてもはっきりとした理由は分からなかった。但し、サントリーの白州工場ができたのが1973年、濁川が神宮川に変わったのが、1974年らしい。


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堰堤に近付くと右岸から日向沢が出合う。


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二つの堰堤が連続してあり、何れも上へと抜ける階段が設置されていた。


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やがて大きな滝が見えてきて、ちょうど日当たり抜群。


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美しい軌跡を描いて落ちていく優雅な滝だが、上部の飛び跳ねる様も見ているだけで気持ちいい。花崗岩の砂礫が混じっているのか、その名のごとく水が濁っているのが惜しいところ。


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この滝は、左岸から壁の裏を大きく巻けば簡単とのことだったが、パッと見て右岸の方が小さく巻けそうに見えたので行ってみると、ちょっと際どいが落口横にドンピシャで出た。


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大岩ゴロゴロの二股。滝屋的には左の鞍掛沢を濁川本流としていることが多いようだが、どう見ても支流だと思われる。そして巨大な滝は、鞍掛沢にかかる。


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鞍掛沢に入ると、しばらくは水線沿いを辿ることができる楽しい遡行。


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そして、左岸に大きな壁が立ち上がり、目的の霧ノ滝が見えてくる。


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もろく危うそうな壁だが、なかなか凄い。


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巨大な滝下へと到着。陽射しを受けた滝は、鳥が舞う青空をバックに、これでもかと言わんばかりに輝く。


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霧というより凄まじい飛沫。レンズに降り注ぐ水にツブツブ写真を量産して嬉しい悲鳴。


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結構な水量だと思うが、宙へ飛び出した水は、風にあおられて右へ左へと大きく姿を変え、見ているだけで面白い。しかし、フレーミングから簡単に出てしまう激しいダンスに大苦労。


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滝見の後は、下界を見下ろしながら、久しぶりの豪勢な昼食。はんぺんさんが、「肉を焼きましょう」と言っていたが、肉だけでなく次から次へと出てくる食材にびっくり。至福の時を楽しんだ。


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前日の仕事が遅く、私のアクセスを優先してここを選んでくれたが、飛沫舞い散る滝を前に爽快な夏の一日を満喫することができた・・・

Kさん、はんぺんさん、ゆかさん、どうもありがとうございました。



撮影機材

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

RICOH WG-5 GPS


撮影機材データ

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