2010年4月25日
奈良県 十津川村 旭の川 クボ谷


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連瀑を越えて・・・


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なかなか春らしくならない寒〜い日曜日、大峰の長瀑を目指した。
林道からでも遥か高くに見る事ができる白滝は、その落差120m。
急傾斜でつき上がる谷には多くの滝が落ちていた。


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落ち葉の積もる滑りやすい小道を降りて旭の川に出た。
吊り橋が古くて使えないので、気合いを入れて渡渉するが、気温0度しかなく冷たくて体が震えてくる。


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クボ谷に入って少しで二段になった美しい滝が見えてきた。


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下段を越えて上段の滝に近付く。
静かな谷と美しい滝、久しぶりのこの感触が嬉しい。


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左に岩がつき出した特徴のある滝


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冷たいのでできるだけ濡れないように前進。


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二俣に着き、左俣を見ると上に大きな滝が見える。
滝の左を登って近付くが、冷て〜。


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上の滝に近付くとなかなかの美瀑、落差30mとのことだが、ちょっと足りないかも。


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弾ける水に日が差し込んでくる。


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続く滝下からの眺めも美しい。


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戻って右俣に入ると直ぐに連瀑のはじまり。
さらに堰堤のような滝を越えると林道に飛び出した。


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林道に出合う滝を左岸から巻き、続く滝を越えていく。


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奥に大きな滝が見えてきた。
降りれないだろうなと思いながらも、濡れながら直登にて越えていく。


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さあ、白滝の登場。


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流身をくねらせて落ちる大瀑だ。


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輝く白が眩しい。


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素晴らしい滝と天気に感謝。


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林道まで戻ると出合に落ちる滝に太陽が差して虹を架けていた。


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林道を少し降ったところから見る白滝の巨大な姿。


久しぶりの沢靴での谷歩きは、おっかなびっくりの連続。巻きルートに積もる落ち葉に足を取られっぱなしで、「もう沢には入らん」と思うくらい怖かった。もちろん、帰りは懸垂を交え安全に下降。途中の林道からは沢に戻らず、林道をそのまま歩いて大きく迂回しダムの橋を渡って車に戻った。

クボ谷は、林道が近い為かやや荒れているところもあるが、多くの滝を懸け美しく続いている。白滝も近付くとその姿は竜のごとき素晴らしさ。流れる美しい水、鳥の声、大地の香り等々、やはり沢が好きだ。今シーズンも素晴らしい滝達に出会う旅が始まった・・・



撮影機材

Panasonic Lumix DMC-GH1
LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

Panasonic Lumix DMC-FT1