2010年7月10日
大峰




はかなき命・・・

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オオヤマレンゲは、古くは土地の人達から白蓮華と呼ばれ、天女の花とも呼ばれる可憐な花。そして、大峰山蓮華から大山蓮華と呼ばれるようになったともされる。そんな可憐ではかない花に会いに弥山を訪ねた。


トンネル西口から入り、この特徴的な橋を渡ってスタート。


沢コースを進んで美しい滝に。


新緑から濃くなった緑が夏を感じさせる。


穏やかな沢沿いのルートは、やがて傾斜を増して高度を稼いでいく。


尾根コースと合流すると直ぐに奥駈道出合。
暑くてすでにふらふら。


生命感を感じさせる。


聖宝ノ宿跡までの穏やかな奥駈道。


弥山、八経も見えてきた。


理源大師像


胸突き八丁と呼ばれる急登を九十九折りで迂回し木の階段へ。


弥山から立ち枯れの向こうに八経が見える。


お参りして、オオヤマレンゲに会いに。


森の中、ひっそりと。


ぽつんぽつんと咲いている感じでやや寂しい。


南国フルーツ?


古今宿跡?




堅い蕾、茶色くなって命終えるもの、元気に咲いているものとさまざま。


明星から狼平へと周回するつもりだったが、暑くてバテバテ、先週からどうも体調が冴えない。
あきらめて戻ることに。


かつて、大山蓮華の大群落は、弥山、明星から狼平にかけての斜面を真っ白に染め上げたらしい。今も数が減ってしまったとはいえ、その可憐な姿は、短い花の命を精一杯生きているようだ。いつまでも絶えることなく咲き続けてほしい。



撮影機材


Panasonic Lumix DMC-GF1
Panasonic G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.