2007年11月18日

奈良県 天川村 天の川 白井谷

 

Nikon D40X  AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G

 

紫流の滝、美しい滝ということの他にやたらとルートが分かりにくいという話が多い。最悪、谷を遡れば行けるかと思い行ってきた。

天川村、川合から青少年旅行村に向けて走ると途中で紅葉が水面に映り綺麗な場所を発見。川に降りて登るだけでなんか息が上がってしまう。どうも体調が悪い。

 



Nikon D40X  AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G

青少年旅行村駐車場の奥からルートがあるらしい。奥の木の階段を登るとバンガローに行くだけ、上の民家(駐車場に入る分かれ道で上に続く車道の突き当たりの民家)に続く階段があったのでこれを登るとちょうど民家の方が帰ってきて車から降りてこられた。「紫流の滝に行きたいんですが」と訪ねると「この奥から行けば良い、1本道やから大丈夫」とのこと、なんか情報と違うけどまあええかと出発。

 

Nikon D40X  AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G

 

いきなり道があるような無いような斜面を登っていくと登山道らしき道(下から見ると小屋が見えるのでその裏から続いている)がありそれを辿るが、直ぐに木の伐採と大量の落ち葉の為か道を見失う。慎重に踏み跡を探し進んでいくと、やがて踏み跡は明瞭な道となり、ぐんぐん高度を上げていく。

 

Nikon D40X  AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4.5-5.6G 

 

やはり体調が良くないのか気分が悪くなってくる。我慢し綺麗な紅葉に期待して進むと大きな木があり、ここから降りるのかと思ったが、一寸近すぎるのでさらに進む。すると坂道を登りきったような感じの場所に着き、道が直角に近い角度で右に曲がっている。ここでよく見ると二股になっていて、向かって右ルートはさらに上に登る道、左ルートは斜面にそって僅かに下っていくようである。躊躇することなく左ルートを行く、なだらかに下っていくと途中から急坂になり滝の頭らしき流れが見えてくる。道にロープが懸かっているのでこれを利用して降りると到着。登山道から滝壷に向かって急激に下るように思っていたが、そうではなく、最後まで道なりに進むので途中を適当に下ってはいけない。青少年旅行村から山の斜面に沿って登り(巻いていく)、なだらかに白井谷に下るイメージである。

 

Nikon D40X  AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G 

 

天候のせいもあり紅葉は今一、滝の右の大きなモミジの木は上の方が少しだけ色づいている。このまま葉が落ちてしまうのか綺麗になるのかは分からない。しかし、上の方の紅葉は綺麗で、あたりは秘境感漂う景観、初冬を感じさせる風が吹き、流身が面白いように表情を変える。時折射す薄日が左の紅葉を照らし美しい。新緑の頃また訪れてみたい。

帰りに不動滝に寄ったが、車を停めて見る人もなく、静かに流れていた。落ち葉が宙を舞い何処へともなく消えて行く。

 

Nikon D40X  AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4.5-5.6G