2011年5月14日
赤木川 小口川 滝本北谷




眩しい秀渓・・・


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今日は、もとなかさんとたきもときたん。信州あたりまでも行けてしまうほど遠い滝本、なかなか足が向かなかったが、久〜しぶりにやってきた。

林道終点から谷に降りると、筆藪滝のお出迎え。豊かな水を湛えた大きな壺がいつ見ても美しい。



右岸から大きく巻いて行くが、伐採した木で歩きにくい。適当に進んで、次は、猿手滝。滝自体は、ちょっとショボイが、溢れた水が、苔むした岩の間を流れゆくさまは、なかなか見事。





猿手滝は、支流の滝。北谷は、右へ曲がってゴルジュの奥に部屋滝が落ちる。このとても越えられそうにない壁と太い流れは、実に素晴らしく、水量的にもいい感じ。



上部に強い光が入ってきて滝頭が輝き、撮影的には、とても難しい。いろいろやってなんとか撮影。

猿手滝の近くまで戻って、右岸から巻き登ると落ち口。うまく撮れなかったが、飛び出す水が素晴らしい。



お次は、溜湾殿滝。滝は、眩しく輝き、光の差しこんだ壺が、限りなく透明だ。



この適度なスライダー、もとなかさんが止まるはずがない。



それにしてもいい天気。新緑を透過した光が、谷を明るく照らし、ナメを滑る水がキラキラと輝き躍動する。そして、その夢のような世界に吸い込まれていく。



迫力のケヤキ原滝が登場すると、気分は最高潮。明暗が強く撮影向きではないが、光によって浮き上がった流れがボコボコとした岩を駆け下りていき、なんともドラマティックな眺め。







撮影しながらでは、やはり時間がかかる。先を急いで巻いて行くが、登りすぎてタイムロス。降って越えて屏風滝。



左岸の明瞭な巻き道を行くと、上に亀壺の滝が見えてくる。





亀壺の滝は、なんでこうなるのといったスパッとえぐられたような深い壺と弧を描きながら滑り落ちる姿が特徴的。ここは、滝壺であり、落口でもある。壺から溢れた水が広がり、大きな壁を滑り落ちていく。





右岸の樹林の中を登って滝上へ。



現れるのは、同じようにえぐられた深い淵と綺麗なナメ。





曲がりくねったナメが続き、河原になってやがて比丘尼滝。初めて会う比丘尼滝も大きな壺が美しい。虹が架かっていたので、撮影したが、ちょっと薄くて今一だった。





左岸から巻いて谷に戻ると、柱状節理の大岩壁の下に美しい斜瀑。



もとなかさんこの斜瀑を登ると、何故か明日に備えてポーズの練習。



そして取水堰堤が現れ、予定終了。下山は、尾根を一本間違いかけたが、うまく修正して滝本へ戻った。

天気に恵まれた久しぶりの滝本、磨かれたナメを美しい水が滑りゆく姿は、変わることなく素晴らしかった。そして滝また滝、美瀑とナメの饗宴を存分に楽しんだ。

某場所に移動して、テントを張り、ささやかに焚き火宴会。明日の沢を楽しみに眠りについた。

もとなかさん、どうもありがとうございました。



撮影機材

Panasonic Lumix DMC-GH2
LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

Panasonic Lumix DMC-FT2