2012年5月12日
本沢川 釜ノ公谷




ドンピシャリ・・・


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今回は、難所がなくて、かっこいい滝を見ることができそうな所へ行こうと、もとなかさん号に乗せてもらって目指すは、大台ヶ原。

下界の待ち合わせ時から寒かったが、ドライブウェイを上っていくと、なんか木々が白いし、アプローチポイントで車から出ると、あまりの寒さに雨具上下を着込むが、それでも寒い。

とりあえず歩こうと、経ヶ峰と三津河落山の間にあるP1597大和岳へと登って行く。すると、とんでもない眺めにまたまたびっくり。



霧氷〜、それも厳冬期ですら条件が揃わないと見ることができないような厚い霧氷がびっしりと着いている。







ガスに覆われた白い森は、幻想的というより、なんとも不気味。バイケイソウの緑とのコントラストは、綺麗だが、違和感も満点。





P1597からは、ふぇるめーるさんからいただいた詳しい情報を元に北に延びる尾根を辿っていく。途中から左右とも急傾斜になり、細い尾根に木々が密生し歩きにくい。それをかき分け進んでいくと、少し傾斜の緩くなったところに到着。

ガレガレを慎重に降って行くと、初めて見る綺麗な植物があって、花のような葉っぱのような不思議な感じだった。



少しだけ平坦になったところから上流側へと方向を変え、トラバース気味に降りていくと、水音が大きくなり釜ノ公谷に落ちる滝が見えてきた。





滝下へ降りるかどうか迷ったが、やはり、その綺麗な姿を滝下からも見ようと、岩場を降って谷底へと降り立った。



何か変で、あれれ〜と、もとなかさんと顔を見合わせて、思わず笑ってしまう。

上から見ていると全く気づかなかったが、写真でよく見た大滝が目の前に落ちていて、なんとドンピシャリで釜ノ公大滝の下に降りることができたようだ。





期待したより水量が少ないが、岩盤が奥行きを持って上へと続き、高いところから吹き出した水が美しく落ちてくる。その優雅で優しい眺めをゆっくりと満喫した。









帰りは、降りてきた左岸の岩場を登ってそのまま滝上へ、小尾根からさらに続く斜面を登り、途中からどんどん左へと行くと、またまたドンピシャリでP1597大和岳へと飛び出した。

晴天とはいかないが、ガスが晴れて大きく爽快な眺めが広がっていた。







遠くなってしまった大峰、台高。しかし、魅力溢れるこの地へ来るのを止めるわけにはいかない。

もとなかさん、どうもありがとうございました。



撮影機材

Panasonic Lumix DMC-GH2
LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH/POWER O.I.S.
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

Panasonic Lumix DMC-FT3