2012年5月27日
石空川




東の直瀑・・・


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南アルプスの滝と言えば、ここを外すわけにはいかない。尾白川の翌日は、滝好きなら誰もが知っているであろう大瀑を訪ねた。

今日も吊り橋を渡ってスタート。



一ノ滝、二ノ滝、三ノ滝というのだろうか、それなりに立派な滝を見ながら、遊歩道を歩いて行く。





ところどころ崩壊したりしていて、少し荒れているが、特に問題なく観瀑台に到着。





南に対して北精進ヶ滝と呼ばれるこの滝の全貌は、ここからでは見えないが、下に九段ノ滝を従えた姿は、誠に立派で絵になる。



小休止の後、滝直下を目指して川へ降りて行く。少し進むと九段ノ滝が目の前に。岩肌の上を広がって流れる姿が、美しくまた立派。嫁さんも「凄い凄い」と喜んでいる。



さて、この滝の巻きはどうするのか。元々、今日は違う滝へ行くつもりだったのを急遽変更してやって来たので、下調べが全く出来ていない。左岸の高い壁を越えるのはありえないような気がするし、右岸もそれなりに高いが、やっぱり右岸しかなさそうなので、滝横の斜面を登っていく。





結構急傾斜で、もっと簡単なルートがあるような気もするが、ルンゼ状のところを詰めて行くと、明瞭な踏み跡に乗り、精進ヶ滝の一つ下の滝前へと導かれた。



ここから見えるツーショットも凄く格好良い。



後少し、崩壊があったのか、左岸にガレた岩が体積していて、その上を辿って滝直下へ達した。



滝直下は、もの凄い飛沫と爆風が通り過ぎ、たちまちびしょ濡れ。立ち塞がる巨大な壁が圧倒的なのはもちろんだが、豊かな水をワイドに落とす精進ヶ滝も、その壁に負けないくらい圧倒的。







嫁さんが、なにやらウロウロしていると思っていたら、右岸を高く登ったところに、昨日のようなコザクラを見つけてきた。



見に行くと、まだ高いところに咲いていて、近付くことはできなかったが、壁際にひっそりと咲いている姿は、とても可愛らしい。







緑眩い森、そこを流れる豊かで美しい水。こんな素晴らしいところが、町中からさして遠くもないというのには、驚くばかりだ。



撮影機材

Panasonic Lumix DMC-GH2
LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH/POWER O.I.S.
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

Panasonic Lumix DMC-FT2
Panasonic Lumix DMC-FT3