2012年11月25日
宮川大熊谷東俣谷 美濃谷 薗川 



紅そして碧へ・・・


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今シーズンの滝行も最終章。ひこさん、まいさん、もとなかさん、いつものメンバーが集まってくれた。目指すのは、大熊谷支流の東俣谷。そう夢幻と呼ばれるあの滝がある。

ここも先週にもとなかさんが調査してくれていて、良い感じになっているだろうと期待を込めてスタート。



空は真っ青に晴れ渡っているが、まだ光の届かない谷底は、肌寒くて暗い。



腰折滝を巻いて、不動滝が登場するが、止まらずにそそくさと巻いていく。





不動滝の落口に立つと、ようやく明るくなってきた谷と美しい紅葉にみんな笑顔。





水面にゆらゆらと揺れる秋色が美しく、それは、青空が覗く上流へと続いていて、これから起こるであろう最高の瞬間を予感させる。





そして、夢幻滝。光が降り注ぐ明るく開けた空間に、天から淀みない流れが滑り落ちてくる。両翼に紅葉をまとった大きな滝風景が最高の贅沢。







鮮やかな秋の色と紺碧と呼びたくなるような空、その華やぎとは裏腹に、澄み切った碧は、もうそこまで冬が来ていることを告げているのかもしれない。





十分に楽しんだので、戻って不動滝を見に行こう。不動滝も光を浴びて、夢幻に負けない程に秋を輝かせていた。







腰折滝も往きとは全く違う明るい表情。



この後、六十尋滝に行ってみたが、完全に陰になっている上に紅葉も終わっていて残念。足下を埋め尽くした落葉がとても寂しい。



最後に滝頭不動滝。期待以上に見事な滝姿で、なかなか良い雰囲気。紅葉も美しく、今度来るなら日が当たりそうな午前中に来よう。



4月のサスケ滝から滝頭不動滝まで、環境が変わったこともあり、本当によくがんばったと思う。今日の会心の滝行をはじめ、どの滝との出会いも珠玉の1ページ。それに優劣を付けることなど私には決してできない。

ひこさん、まいさん、もとなかさん、どうもありがとうございました。



撮影機材

Panasonic Lumix DMC-GH2
LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH/POWER O.I.S.
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

Panasonic Lumix DMC-FT4