落書き

遅れに遅れていますが、残してゆきたいと思っています。

小又谷

小又谷

2017年7月15日 大峰 池郷川 小又谷 沢登り 美しくも厳しく… この日は、小又谷のまだ見ぬところが狙い。先ずは巡視路を辿って、下部ゴルジュを抜けたところから入渓。 堰堤の長い梯子を登って進んで行くと泳ぎポイント。パッと見はなんでもないようだが、慣れないと、ちょっと苦しそう。小さいながらも、滝となって流れが落ち込んでいるところに近付く程、水の勢いがある。慣れたひこさんと私が、岩にへばりつくメンバーを追い越し、ロープで引っ張る。 渓相が穏やかになってくると共に陽射しも降りて来て、嬉しい時間の始まり。...

奥山谷

奥山谷

2017年7月8日 南紀 和田川 奥山谷 沢登り 予想以上… いや〜ここは遠い、とにかく遠い。 大阪から眠たくボーッとする頭で運転して、ようやくという感じでホイホイ坂林道に入って行く。ホイホイ坂林道も長く感じるが、ここまで来てショックなことに途中で林道が埋まっていて、入渓点として考えていた大橋までは車が入らなかった。 まあ仕方がないと、臆崖道さんと二人で大橋まで歩く。 大橋から沢に降りて遡行開始。 水は極めて透明だが、なんか流れが浅くてショボイ。今回は水量が期待できそうと、それを狙って来たが、う〜ん。...

クラガリ又谷

クラガリ又谷

2017年6月3日 台高 小橡川 右又谷 クラガリ又谷 沢登り アカルミ… クラガリ又谷は、その名のごとく入口から直ぐに連瀑となっている暗いゴルジュがあるが、これが有るためかどうか、かつての伐採を逃れた美しき渓らしい。もちろん、そのゴルジュは手に負えないので、入口からも見えている最奥の滝前まで左岸から大きく巻き越える。 40mとされる大滝は噂どおりに寛げる良いところ。小さいながらも美しき滝壺を持っていて、これは予想外で嬉しい。 滝を滑り降った水は滝壺から溢れ、ナメを降ってゴルジュに吸い込まれてゆく。...

しっとりと前鬼川

しっとりと前鬼川

2017年5月4日 大峰 前鬼川 沢登り 代表… 前鬼川 大峰の孔雀岳から釈迦ヶ岳あたりを源とするこの川は、大峰を代表する美しい渓であり、それだけでなく、美渓という点において日本を代表するに相応しい渓かもしれない。滝メグラー的に補足すると、前鬼川は、奈良県の下北山村を貫く屈指の渓谷であり、あの不動七重の滝がかかる。...

北又谷

北又谷

2017年5月3日 台高 大又川 北又谷 良いところ… 大又川の北又谷は、随分前に「近畿の山 続日帰り沢登り」で知ったが、なんとなく行きそびれていて、その後出版された「秘瀑」では、あまり印象が良くない云々と書いてあり、ますます行きそびれていた。しかしながら、この少し前に、えだ2さんが「五郷十二滝」としてアップされたレポを拝見していて、いやいやひょっとしてと、頭の中にインプットされていた。...

下谷探索

下谷探索

2017年5月2日 大峰 北山川 四ノ川 下谷 下谷支流 ウルトラスーパー秘瀑… GW4日目、ぐっと人数が減って、はんぺんさんとゆかちゃんと私の3人。この日は、2016年GWの最後に、はんぺんさんと遠望した下谷の100m級大滝へ。 伝えられるところによると、大峰の代表的な渓は、一に池郷川、二に白川又川、三に前鬼川、四に四ノ川とされていて、その美しき渓には、数々の素晴らしき滝がかかるが、何れも滝メグラーには、あまり相手にされることがない。下谷は、そんな四ノ川の右岸に入る支流。...

穏やか上谷

穏やか上谷

2017年5月1日 大峰 上多古川 上谷 思い出… ジョウカケ谷、戸倉谷に続いては上谷。上谷も思い出の谷。 この日もお天気に恵まれて、上谷は穏やかな雰囲気に包まれた。新緑が彩る谷を美しき水が流れ下り、そこにお日様が降り注ぐ。 心の奥まで染みた… あっきーさん、おでんさん、はんぺんさん、ゆかさん、WATAさん、どうもありがとうございました。 撮影機材 OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8...

きらきら戸倉谷

きらきら戸倉谷

2017年4月30日 台高 中奥川 戸倉谷 ゴルジュも春色… GW二日目も中奥川。 戸倉谷とは、南紀の立間戸谷と同じような意味から名付けられたのだろうか。大きな戸の底、そこを辿る者を迷わせるような怪しい渓相が、序盤からいきなりといった感じで始まる。 最初の難所?極めて難しい左岸のヘツリか、観念して泳ぐか。その何れでもなく、右岸を登り上部の岩との僅かな窪みを這いつくばって抜ける。 抜けると、戸倉最初の顕著な滝。 岩に囲まれた壁が上へと続いてゆく様に、ただならぬ雰囲気を感じるところ。...

春色ジョウカケ谷

春色ジョウカケ谷

2017年4月29日 台高 中奥川 赤倉谷 ジョウカケ谷 麗らかに… この年も例年のGWのように紀伊半島での活動に参加できたのが嬉しい。たしか、南紀が候補だったが、水量が少ないことが考えられたため、紀伊半島北部に変更したと思う。 そんなことで、先ずはジョウカケ谷の大滝へ。 冷たい淵をワーワーと越えて行くと、コザクラが咲いていて驚く。 そして、丈屋滝、大屋滝ではない。 丈屋滝を左岸から巻いてジョウカケ谷に入ると、大きな釜を持つ美しい滝。ツツジだろうか、ピンクの花びらが釜でゆらゆら。...

まったりと木曽駒ヶ岳

まったりと木曽駒ヶ岳

2017年3月19日 中央アルプス やさしい休日… 今度は、がぶんたきさん、もとなかさんが声をかけてくれる。 どこへ行こうかと迷ったが、関西方面から比較的アクセスしやすく雪があるところという条件で、中央アルプス。出発のバス待ち時にCOOPERさん御一行と会ったりと、やっぱり関西方面からも人気があるのかも。 ロープウェイで一気に千畳敷まで運んでもらうと、もう目の前は絶景と呼びたくなるような高山ならではの眺め。...

魅せられて西穂高岳

魅せられて西穂高岳

2017年3月11-12日 北アルプス 再びの夢… 一段落した感じだったが、はんぺんさんとゆかちゃんが声をかけてくれたので、再び山に向かうことに。北ア方面も穏やかな天気になりそうだったので、昼から安直路線で新穂高ロープウェイに乗る。 思ったより雲が多いかも。 小屋から離れたところに、ゆったりとテントを張る。良い天気のはずが、何時の間にか辺りは一面のガス。 もうダメだろうとテントでゆっくりとしていたが、ふと外を見るとガスが晴れてきていて、テントシューズのまま斜面を登る。...

いちばん大切な人がいちばん愛した山

いちばん大切な人がいちばん愛した山

2017年2月25-26日 大峰 明星ヶ岳 八経ヶ岳 弥山 二人の願い… 22日の夜から23日お昼頃にかけて荒れ模様となるが、同時に気温が上がり降るのは雨、そして24日は冬型になり25日には緩む。この年の大峰は、かなりの雪に恵まれ、それに怖じ気付いていた私は、この予報を見て救われた気がした。そして気がつけば、25日の朝は熊渡にいた。 辿るルートは、何時もの道。静かな冷たい空間に、決して激しくはないが強き想いが同化してゆく。...