2014年10月11日
太田切川 大倉谷 関川

飛沫・・・
紅葉滝の開幕は、久しぶりにもとなかさんと妙高へ。
燕温泉を抜けると、妙高山の登山口。色付いた山肌が綺麗で、予想通りの抜けるような空。

惣滝は、切れ込んでいく谷間の奥か。


光を浴びてきらきら。


権現滝?

上の方は、もう終わっている感じだが、惣滝の紅葉は、バッチリ。


滝前へは、最後にちょっとだけ沢歩き。正面に見えてきた滝が、素晴らしい。


近付くと、惣滝が、その本性を現す。紅葉が素晴らしいが、それをゆっくりと見ている状態ではない。


水量が多いのか少ないのか、初めてなのでよく分からないが、とにかく飛沫が凄い。
滝正面から撮ろうと頑張ってみるも、全く歯が立たず、右へ左へと逃げながらなんとか撮影する。




飛沫の力が弱まるところまで逃げ帰り、体も機材もビショビショながら、ホッと一息。ここからは、被さるような岩の向こうに滝が見え、なかなか格好いい。そんなことで、またシャッターを押してしまう。そして、本当に撮影が終了して、大休憩。
ところがところが、何故か三脚が、スローモーションのように倒れていき、あえなくカメラが水没。カメラを水没させた記憶は、殆ど無いが、E-M1にしてから、早くも二回目の水没。

次は、惣滝が遠望できるポイントがあるらしいので、そこを目指して登って行く。しかししかし、かな〜り登っても、それらしいところは全くなく、完全に間違いであることに気付く。それでも、テープと踏み跡があり、ひょっとして、未知の遠望地があるのかと、藪をかき分けて進むと、そこは、落石防止ネットの工事跡だった。


仕切り直して遊歩道を戻ると、やはり紅葉が綺麗。



そうめん滝?




案内板のあるところから、惣滝の遠望地は、直ぐだったが、さっきの水没のためか、どうもフレア気味の写りになってしまった。

惣滝の後は、苗名滝。とにかく水の汚さにびっくり。左岸の岩を乗り越えて近付いてみたが、水が綺麗になるわけがない。落口の造形は、とても見事だし、さらに色付くであろう上部の植生も素晴らしい。それだけに、この水の汚さは、ありえないといった感じで、これが、本来の姿であれば、もう滝とは呼べないかもしれない。


苗名滝は、残念だったが、午前の光を狙って行った惣滝は、期待通りの姿を見せてくれた。
飛沫のヴェールを通した先には、碧く澄んだ空と美しき紅葉。水の勢いが支配する壮絶な滝空間、そこにも訪れる、ほんの短い秋に出会えて幸せだ・・・
もとなかさん、どうもありがとうございました。
撮影機材
OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
OLYMPUS OM-D E-M10
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ






紅葉滝シーズン初戦にご一緒させていただきありがとうございました。
撮影は大変でしたが楽しい滝巡りでした。
撮影機材の安全管理は今後のテーマですね。
大峰・台高はすでに雪に包まれていました。
雪山シーズンもよろしくお願いします。
もとなかさん
惣滝の飛沫は、噂には聞いていたものの想像以上の凄さで、ちょっと大変でしたが、天気が良かったのもあり、ワーワー言いながらの楽しい撮影でしたね。
機材は、もっと大切にせねばと、反省あるのみです。
リハビリ山行に行ってきましたが、ほんの僅かの距離ながらガスと想定外のラッセルで過酷でした。ただ、全山真っ白という感じで、これまでで最高の白さだったかもです。
ゴロゴロ水などのカメラは、常にチェックして、大峰台高の冬にも想いを馳せています。
またよろしくお願いします。