2017年8月13-14日
台高 宮川 大杉谷 堂倉谷 沢登り


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夏らしく…




大杉谷は、滝メグラーにもよく知られているが、その大杉谷本流上部とも考えられる堂倉谷は、堂倉滝のみが知られているだけで、滝メグラーの間では殆ど話題になることもない。
しかしながら、2015年のお盆休みに辿った堂倉谷は、あまりにも鮮烈で印象的だった。
今回は、そんな堂倉谷の中でも特に美しいと感じた下流部に特化してゆるりと楽しむ計画。


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秋のように清々しい空の日出ヶ岳を越えて大杉谷へとフラフラしながら下降。
堂倉小屋で、なんかしんどいぞ〜っと休憩していたら、御一行さんが降りてきたのでご挨拶。
リーダーらしき方を見て、思わずタローさんと声をかけると、即座にパンダさんと答えてくれる。
たしか、一回しかお会いしたことがなかったと思うが、お互いに特徴があるのかも。


タローさん率いる鈴鹿ハイキング倶楽部の方達の後を追うように堂倉滝へと降る。
そして、我々は撮影タイムとなるが、小又谷大滝、不動七重滝に続いて、はんぺんさんがドローンを飛ばす。
鈴鹿ハイキング倶楽部のみなさんも興味津々であったドローン、そのドローンで撮影した素晴らしき堂倉谷をご覧下さい。



私の感覚からすれば、堂倉滝は説明不要の素晴らしさ。


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美しくも迫力のある流れが、碧く深い壺に注ぎ混む。
湛えられた水は、光の加減によってその色を変化させ、見る者を魅了する。


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作業道を登って堂倉滝を巻き越えれば、そこはもう堂倉谷ワールド。
数日前よりは水量が少し落ち着いたと思うが、谷を覆い尽くすような白き躍動が素晴らしい。


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そして、勝手に堂倉谷のシンボルだと思っている大滝の登場。
もちろん、ゆっくりと楽しむが、ちょっと雲が多くなってきたのか、陰の時間が長くなってしまう。


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この滝の突破は、下段の左岸際を登って上段はそのまま左岸から巻くが、ほんの少しながら泳いで取り付かねばならない。
昨日の前鬼川で泳いでいる時に、ここに較べたら堂倉の水は風呂に浸かっているように温いなんて言っていたが、思ったより冷たく感じる。


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この後も、随所で泳ぎポイントがあり、やはり冷たく感じる。
2015年の時は、全く冷たかった印象がないので、曇りがちな天候のせいだろうか。


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また、何故か、水色が2015年よりも寒色に感じる。


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そして、美しき斜瀑ポイント。
今回はメインカメラを出して撮影。
汚れなき碧き水に癒やされる。


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全員、定番の左岸から登る。


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この後、あれ〜という感じで、記憶にない巻きルートで高い場所から見下ろす。
ロープが垂れているところから復帰したが、前回は巻かずに沢沿いを辿ったのだろう。


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そして、泊予定地のアザミ谷出合。


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Fire !


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穏やかな朝。


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ぼちぼち行きますか。
奥七ツ釜の陽当たりを考えて、ゆっくり目の出発。


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奥七ツ釜への門。


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左岸から巻き登って、来た方向を見下ろす。


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堂倉谷のハイライト、奥七ツ釜。
深き谷底に形成された奇形の上を清冽なる水が滑りゆく。


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次の斜瀑でもメインカメラを出して撮影。
浸かって撮影する我が身を美しき揺らぎが通り過ぎてゆく。


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泳いで左岸からウシウシ。


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ここも美しさを感じるところ。


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最後まで冷たい水に身をゆだねる。


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堰堤の少し手前にある大釜。
穏やかな光が射し込み、これまた極上の美しさで魅せてくれた。


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堰堤の手前の右岸から林道に上がり、登山道を日出ヶ岳へと登り返す。
2015年の時は沢を詰めたが、その時に上流部には思ったよりも魅力を感じなかったので、詰めるよりも安直に登山道を登り返すことにしたが、水の無い道を登り返すのは、とてもとてもきつかった。
また来ることがあれば、どのような選択をするか、非常に悩ましい。

今回辿った下流部は、少し荒れたかなと感じる部分もあったが、やはり全段見所と言っても過言では無い美しさだったと思う。
流れゆく透明かつ深き水、暑い暑い季節は、そんな美しい水と親しみたい…

あっきーさん、親方さん、はんぺんさん、ゆかさん、どうもありがとうございました。

 

撮影機材

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.

RICOH WG-4 GPS

 

撮影機材データ

撮影機材データ


 

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