2012年7月22日
奥秩父山塊




なんにも見えませ〜ん・・・

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今日は、地元で面白いと噂の瑞牆山。芝生広場をスタートして、不動沢を目指すが、冴えない天気ですでにガスガス。



登山道に入っても相変わらずガスガスだが、予想外に人がいなくて静か。



大きな岩場には、残置物がいっぱい残っていて、もう少し天気が良ければ賑わっているのかも。



不動沢沿いの道を進んで不動滝に到着。水少ないし、霞んでるしで、ん〜。



ここからは、特徴のある岩の間を縫うように歩いて行く。











山頂への分岐から岩場を少し登って山頂へと飛び出した。



山頂は、登山者がいっぱいでびっくり。もちろん展望は、全く無し。山頂付近は、見晴らしのいい岩場を歩けるのかと思っていたが、晴れてても展望の利くのは、ここだけかもしれない。





南の富士見平方面へと下山するが、こっちも大きな岩が次々に現れる。登ってくる登山者も多く、メインストリートか。







富士見平小屋では、多くの人が寛いでいた。テント場も快適そう。



皆さん降りて行く瑞牆山荘への道から分かれて北へとれば、またまた人気のない静かな道。





芝生広場に戻ってくると、僅かながらも岩峰が見え隠れしていた。



くるっと廻った瑞牆山。でもガスに覆われたその山は、いったいどんな山だったのだろうか。



撮影機材

Canon PowerShot G12


2 コメント

  1. 臆崖道

    カサメリ沢エリア又はこの不動沢周辺が、ゲレンデとなっていうようですが、わたくしめにはほとんど縁がないようです。

  2. パンダ

    臆崖道さん

    ゲレンデは、いっぱいあるようですが、もちろん私にも縁はありませんし、登ること自体を目的とするような行為は、私の目的とは違うようです。

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